機能紹介・お知らせ

Chromeの「送信しようとしている情報は保護されません」という警告について(12月15日修正済)

令和2年12月14日現在、最新版(87.0.4280.88(Official Build))のGoogle Chromeを使用している環境で、LegalWin上でデータの送信にあたる行為を行おうとした場合、「送信しようとしている情報は保護されません」という警告のようなものが表示されるという現象が報告されています(利用者の方からご報告いただいたのと、弊社の環境でも現象の発生を確認することができました。)。

※令和2年12月15日追記
その後の調査と修正により問題を解消することができました。

現時点での調査で分かっていることとしては、以下のとおりです。
・Chromeの最新版を使っている環境でも、すべての環境でこのような警告が表示されるようになるわけではないこと
・上記のような警告が表示されない環境でも、一度Chromeをアンインストールして、改めて最新版をインストールし直すと、上記警告が表示されるようになる場合が観測されたこと
これら2点から推測されることとしては、従前の環境からのアップデートだと問題は生じないのでは?ということですが、確実な情報は不足しており、具体的な発生原因はまだ不明です。

なお上記メッセージは、「送信しようとしている情報は保護されません」というものですが、LegalWinはHTTPSという通信が暗号化された状態で行われる設定をしております。
したがいまして、情報が保護されないということはありませんので、その点はご安心ください。
実際に、アドレスバーで確認してみると、通信が保護されていることが表示されます。

同様の状態を解決したというサイトの情報を参考に、サーバー内部の設定を見直すことで問題を解消することができました。
それまで何も問題がなかったところにいきなりメッセージが表示されるような状態となってしまったため、急遽の対応が必要でしたが、なんとか修正を行うことができました。

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