docxファイルの編集を行う(LegalWinドキュメント)

LegalWinドキュメントでは、PDFの閲覧だけではなく、docxファイルの閲覧及び編集も行うことができます。
内容の編集
docxファイルの内容が表示されている画面で、編集したい箇所をダブルクリックすると、編集エリアが表示されます。
内容を編集後、「保存」ボタンを押すことで内容を反映させることができます。
保存と新しい版作成
編集ボックスには、「保存」ボタンと「新しい版」作成ボタンがあります。
このうち「保存」ボタンは、LegalWin内でdocxを編集した内容を保存します。
次回またLegalWinドキュメントで当該docxファイルを開くと、編集後の内容が表示されます。
編集が反映されたdocxファイルを出力したい場合は、編集ボックス内の「word出力」ボタンから行うことができます。
このようにLegalWin内で編集を行うことができるのですが、元々アップロードしたdocxファイル自体はそのまま保持されていますので、いつでもその状態に戻すことができます。
「保存」ボタンにカーソルを合わせると「docxの初期状態に戻す」という表示が出ますので、そちらをクリックすると、元々アップロードした状態のdocxの内容に戻すことができます。
「新しい版」作成ボタンは、単にLegalWinドキュメント内で編集を行うというだけでなく、当初のdocxファイルとは別に、新たにdocxファイルを作成して編集を行うというものです。
「docxの初期状態に戻す」ボタンを押した時にも、一番最初のdocxに戻るのではなく、版を作成した時点の内容に戻ることになります。
AI校正機能(β)を使う
文書の形式面がおかしくないかをAIに確認してもらうことができる、AI校正機能を使うことができます(ベーシックプラン以上が必要となります)。
なお、AI機能で利用しているAIについては、内容が学習に利用されないことを規約上確認しております。
契約書の作成、確認に便利な「契約書モード」については、下記ページをご参照ください。
契約書モードを使う