登録済みの依頼者の事件を追加する
既に登録済みの依頼者から、再び別途事件を受任した場合などの場合に、その依頼者に紐づいた事件を追加することができます。
調停から訴訟に移行した場合や、一審から控訴審に移行した場合など、事件情報を引き継いで新たに事件を追加したい場合は作成済みの事件の情報を引き継ぎ、新たに事件を作成することも可能です。
依頼者詳細画面から追加する
依頼者詳細画面の右半分には、当該依頼者の事件が一覧表示されます。
「この依頼者の事件を追加」というボタンを押すと、事件を追加することができます。
事件詳細画面から追加する
既に作成されている事件の、事件詳細画面の最左部のメニューの中に「事件新規作成」ボタンがあります。そのボタンをクリックすると、「この依頼者の事件を新規に作成」という項目があるので、そちらをクリック。
そうすると、当該依頼者に紐づいた、全く新しい事件が作成されます。
なお、調停事件が訴訟に移行した場合や、上級審に移行した場合など、現在表示している事件の情報を引き継いで新しい事件を作成したい場合は、「事件情報を引継いで作成」を選択します。
作成済みの事件の情報を引き継ぎ、新たに事件を作成する
事件を作成した後,事件が進んで交渉段階から調停,訴訟へ移行した場合などに,事件関係者等の情報を引き継いで新たに事件を作成することができます(事件番号等の関係で,LegalWinでは審級ごとに別事件として扱います)。
事件詳細画面の最左部のメニューの中に「事件新規作成」ボタンがあります。そのボタンを押すと,「事件情報を引継いで作成」という項目がありますので,そちらをクリック。
そうすると,元の事件で入力されていた,相手方,相手方代理人等の事件関係者の情報が引き継がれた状態で,新しい事件が作成されます。