機能紹介・お知らせ

LegalWinの価格設定に関する考え方

継続課金モデルの理由

LegalWinでは、「継続課金モデル」を採用しています。
これは、利用者に持続的に価値を提供するためです。
継続的なサポートやアップデートなどを通じて、
常に最新の機能と安全性を利用者に提供することが可能となります。

利用者の立場で見た場合でも、継続課金モデルには合理性があります。

初めは継続課金に抵抗を感じるかもしれませんが、買い切りモデルの場合でも、
バージョンアップ費用が必要となるため、結果的にコストが発生します。
特に業務で使用するツールでは、セキュリティや機能の更新が欠かせないため、
継続的な投資が必要です。

また、毎日使用するツールに対して適切な費用をかけることは、業務効率の向上に直結します。
事件管理ツールは業務において毎日使うものであり、その使用時間を考えれば、
そこにコストをかけることは十分に正当化されます。

月あたり1480円という価格について

LegalWinは、他社と比較して圧倒的に低価格で提供しています。

他社と横並びの高い価格に設定することも可能でしたが、
利用者の視点で見た場合に、弁護士向けのサービスは割高に感じるものが多いと思っていたからです。

いわゆる「事件管理」機能(その中には、費用管理、報酬管理も含みます)については、
WordやExcelと比べてはるかに高い価格設定とするというのは、不合理だと感じていました。

また、事件管理機能は、業務効率化のためのツールであり、
広い意味でのコスト削減を目指すものなので、
そのツールを利用してもらうための費用によって利用者に必要以上のコストをかけさせるというのは、
本末転倒になってしまうのではないかとも考えました。

そこで、上記で述べた「事件管理」の機能部分については、
最終的に月あたり1480円(税別。年額払いの場合)という価格設定としました。

一方で、PDFをOCRして全文検索できるようにするという機能等については、
よくある事件管理ソフトやサービスとは異なり、単に事件を管理するというだけでなく、
事件処理の効率化にも役立つ、プラスαの価値を提供するものです。

そこで、そのようなプラスαの機能については価格を分け、
月あたり2980円(税別。年額払いの場合。事件管理機能を含みます)からの設定としました。

まとめ

LegalWinは、一度作って提供して終わりという性質のサービスではなく、
継続的に利用者の皆様と共に成長していくサービスです。
一般民事を取り扱う弁護士の業務を効率化するために、今後も積極的に機能開発等を行っていきます。
引き続き、LegalWinをご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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