機能紹介・お知らせ

TODOと時間管理機能はどう違う?

弁護士向け事件管理サービスLegalWinには、一般的なTODOを管理する機能のほかに、
「時間管理機能」というものもあります。

これは、いわゆるタイムチャージ方式での請求のために、
時間を計測するという形にも使うことができますが、
それとはまた別に、将来に向かって、予定やTODOの管理として使うこともできます。
以下述べる時間管理機能は、このように予定やTODOの管理として
用いる場合を念頭に置いています。

一般的なTODO管理機能では、「何をやるべきか」のリストアップを行うことができるものの、
「それをいつ実行するのか」というところまでは管理できません。

個々のTODOを実行するには、必ず自分の時間を使う必要があるのですが、
他にもやるべきことがたくさんある中で、そのTODOをやる時間があるのかという視点は不可欠だと思います。

時間管理機能では、一週間分の予定をGoogleカレンダーからインポートして、
時間を取られそうなものとしてどのようなものがあるのかを一覧することができます。
このように自分の持ち時間を可視化するとともに、今検討している「やるべきこと」の所要時間が
どのくらいなのかということも念頭に置いて、いつ実行しようかという形で計画を立てると、
やるべきことの実行確率が高くなるのではないかと考えています。

LegalWinがTODOの管理に加えて、時間管理機能を置いている意味としては、
このようなところにあります。

弁護士にとって自分の時間というのは最も貴重な資源ですから、その資源を最大限有効活用すべく、
時間に着目した時間管理機能を今後もブラッシュアップさせていきたいと考えております。

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