・「文書クラウド管理」機能で、文書毎のブックマークメモによる検索を行った場合にエラーが生じる不具合を修正しました。
・12月19日、先日お伝えしていた「送信しようとしている情報は保護されません」という警告が一時的に表示されてしまっていました。
現在は再び修正し、解消されております。ご不便をおかけし申し訳ありません。
月: 2020年12月
2020年12月26日
・「電子記録管理」機能で、ブックマークメモによる検索が一部機能していない部分を修正しました。
・「書面作成」メニューの「連絡書作成」機能で、「関係者から選ぶ」の選択の際に、当該事件の関係者がいない場合は当該選択肢がそもそも表示されず、関係者が一人の場合は、最初から当該関係者が選択されるように修正しました。
また、「関係者から選ぶ」を選択しているにもかかわらず、具体的に関係者の選択がされていない場合には、選択を促す表示をするように修正しました。
2020年12月15日 の更新
・12月12日頃より、一部環境で、「送信しようとしている情報は保護されません サイトで使用されている接続は安全性が十分でないため、情報が他人に読み取られる可能性があります。」とデータ送信のたびに表示されるという現象が生じていました(※既に解消しております)。
大変ご不便をおかけしました。
Chromeの「送信しようとしている情報は保護されません」という警告について(12月15日修正済)
令和2年12月14日現在、最新版(87.0.4280.88(Official Build))のGoogle Chromeを使用している環境で、LegalWin上でデータの送信にあたる行為を行おうとした場合、「送信しようとしている情報は保護されません」という警告のようなものが表示されるという現象が報告されています(利用者の方からご報告いただいたのと、弊社の環境でも現象の発生を確認することができました。)。
※令和2年12月15日追記
その後の調査と修正により問題を解消することができました。

現時点での調査で分かっていることとしては、以下のとおりです。
・Chromeの最新版を使っている環境でも、すべての環境でこのような警告が表示されるようになるわけではないこと
・上記のような警告が表示されない環境でも、一度Chromeをアンインストールして、改めて最新版をインストールし直すと、上記警告が表示されるようになる場合が観測されたこと
これら2点から推測されることとしては、従前の環境からのアップデートだと問題は生じないのでは?ということですが、確実な情報は不足しており、具体的な発生原因はまだ不明です。
なお上記メッセージは、「送信しようとしている情報は保護されません」というものですが、LegalWinはHTTPSという通信が暗号化された状態で行われる設定をしております。
したがいまして、情報が保護されないということはありませんので、その点はご安心ください。
実際に、アドレスバーで確認してみると、通信が保護されていることが表示されます。

同様の状態を解決したというサイトの情報を参考に、サーバー内部の設定を見直すことで問題を解消することができました。
それまで何も問題がなかったところにいきなりメッセージが表示されるような状態となってしまったため、急遽の対応が必要でしたが、なんとか修正を行うことができました。
LegalWinの強み
LegalWinlの成り立ちは、現役の弁護士である代表者が、自ら弁護士業務を行う中で感じた不便を解消するツールがほしいというところから開発されたものです。
このような成り立ちから、弁護士向け事件管理サービスであるLegalWinは、徹底して弁護士と法律事務所の側に立ち、支援を行いたいと考えています。
LegalWinは、代表者が自ら使用してテストを行い、機能要望をして作り上げてきたものです。
代表者のこだわりとして、
・無駄に高いサービスは許せない
・使いづらいサービスは許せない
という方針のもと開発が行われ、現在に至っても日々継続的に機能修正が行われています。
このような代表者のこだわりにより、見た目以上の使いやすさと業界最安水準の価格というLegalWinの2つの強みが生まれました。
見た目以上の使いやすさ
本サイトの画面右側に記事のカテゴリーの分類があり、その中に「更新履歴」というものがありますので、そちらを見ていただくと分かりますが、LegalWinは、継続して高い頻度で細かい点まで修正が行われています。
利用者の方から運営向けに気軽にご要望をいただけるように心がけており、ご要望については検討させていただいた上で、可能な限り反映させるということもこれまで行われてきています。
少しでも一覧性が高く、操作に迷わず、かつ自動入力などによって余計な手間が極力省けるようにという方針でUIを調整しており、実際に実務の中で使ってみると、見た目以上に快適に利用できることが体感していただけると思います。
業界最安水準の価格
LegalWinの契約プランのうち、スタータープランは月あたり1480円(年額払いの場合。税別)となっています。これは、2020年12月の時点において、弁護士向け事件管理システムの価格としては最安水準の価格となっています。
求める機能や使い勝手については、好みなどの主観的な要素が関係してくるのに対し、価格は客観的なものです。
固定費を抑えるのは経営の基本ですので、他社と比較して2分の1、3分の1の価格で事件管理機能が利用できるというのは、大きなメリットとなります。
また、月あたり2980円(年額払いの場合。税別)のベーシックプランでは、一般的な事件管理・顧客管理の機能に加えて、参照資料や事件記録などのPDFを本文部分も含めて検索可能にして管理できるという文書クラウド管理機能や、通帳OCR機能など、LegalWin独自の便利機能をフルに利用することができます。
事件管理機能に加えて、多くの付加価値がついてくるLegalWinのベーシックプランのお得さは、他に類を見ないものです。
こちらから60秒程度で登録ができ、無料で試用が可能となりますので、一度お試しいただけますと幸いです。
2020年12月10日 の更新
・利用者からのご要望を受けて、「債務整理」機能で、一覧表の中に、現在の状況等を自由入力できる備考欄を設けました。
2020年12月11日 の更新
・「書面作成」メニューの「連絡書作成」機能で、「関係者から選ぶ」を行った場合に、ファイル名や宛先が正しく反映されないことがある不具合を修正しました。
2020年12月9日 の更新
・「書面作成」メニューの中の「連絡書作成」機能で、「関係者から選ぶ」の選択肢に関係者の氏名だけでなく、備考欄に記載がある際は備考も表示するように修正しました。
交通事故事件で、依頼者側と相手方の保険会社が同一の場合の区別などに役に立ちます。
2020年12月5日の更新
・利用者からのご要望を受けて、関係者情報についても、ふりがなをできるように修正しました。
あわせて依頼者が法人の場合の代表者名についてもふりがなを入力できるようにし、人物検索でふりがなでも検索ができるように修正しました。
2020年12月2日の更新
・「文書クラウド管理」機能及び「電子記録管理」機能で、画像が正しい角度で保存されていない場合などに回転して保存し直すことができるようになりました。
・「電子記録管理」機能で、記録内での検索が機能していなかったのを修正しました。
・利用者からのご要望を受けて、「人物検索」機能で、事件番号でも検索ができるように修正しました。