証拠説明書作成機能


事件詳細メニュー「電子記録管理」の画面から、証拠説明書作成画面に移動することができます。
証拠説明書作成画面に移動するまでの操作について、以下ご説明します。

1 「電子記録管理」機能でアップロードしたファイルの「種別」の項目に、「甲」や「乙」(場合によっては「丙」など)といった区別を入力していただきます。
 なお、画像のようにこの入力項目はエクセルのようになっていますので、同じ内容を入力する場合にはコピー&ペーストで一括して入力することが可能です。
 
2 入力後、表の左上の緑色の「変更を保存」ボタンから、入力した変更内容を反映していただきます。

3 表の右上に種別選択という入力フォームがあり、入力した内容に基づいて、「甲」や「乙」などが選択できるようになります。

4 甲などと選択していただいた上で、「証拠説明書作成」ボタンを押していただけますと、証拠説明書作成画面に移動できます。

5 証拠説明書作成画面では、予め証拠番号がアップロード順で自動に振られますが、適宜増減したり、枝番をつけるなどボタン操作でしていただきます(作成者等の情報も適宜入力していただきます。)。

6 その上で、何号証から何号証までを対象とするかを選択していただいた上で、「証拠説明書出力」ボタンを押していただけますと、情報が反映されたExcelファイルが出力されます。

2023年1月22日の更新

・「後見関係」機能-財産目録-「取引入力画面」等で、オートコンプリートの調整を行いました。
・「期日簿」機能の画面レイアウトを変更し、期日簿の画面内で書面提出期限を管理するTODO、タイムレコードの作成及びGoogleカレンダーへの予定の出力ができるように修正を行いました。
・その他諸々微調整を行いました。

2023年1月15日の更新

・「売上一覧」機能において、確定申告用ソフトにインポートしやすい形でエクセルデータを出力できるようになりました。
・「依頼者詳細」画面で、Eメールアドレスについてもクリップボードにコピーできるボタンを設置しました。
・その他諸々微調整を行いました

2023年1月6日の更新

・証拠説明書作成機能を追加しました。
「電子記録管理」の画面に、「証拠説明書作成」ボタンを設置しております。種別に「甲」などと入力しておいていただけますと、当該ファイルを対象にした証拠説明書の作成画面に移動できます。
・その他諸々微調整を行いました。
・本年もよろしくお願いします。

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