事件一覧画面の紹介

LegalWinでは、各事件の詳細情報を表示する画面もありますが、手持ちの事件全体を一覧して表示する画面もあります。

この事件一覧画面では、個別の事件の詳細画面へのリンクなどの表示のほか、その事件の次回期日(まだ到来していないもののみ)や期限の近いTODO、一番直近で入力された業務メモなどが表示されます。
これにより、手持ち事件全体の動きを大きく俯瞰し、目的とする事件の情報に素早くアクセスすることができます。

上記のように、事件一覧画面に各事件の動きが分かるような情報を表示するようになったのは、利用者の方からのリクエストによるものです。
LegalWinでは、利用者の方からお気軽に機能要望をいただけるようにしており、寄せられた機能要望に対しては素早く適切な対処を行うよう努力しております。

ファイル共有機能(クラウド上でファイル管理)

LegalWinでは、別途外部のストレージサービスを用意しなくても、システム内に合計容量無制限でファイルを保存することができます(1ファイルあたり200メガバイトの制限はあります。)。
PDFの内容をブラウザ内で閲覧したり、事務所内の人とファイルのやりとりをしたりということが可能です(OCR処理を行ったり、ブックマークを行ったりという高度なPDF管理については文書クラウド管理機能でご利用になれますのでこちらをご覧ください。)。  

事件詳細メニューの中に「ファイル共有」というメニューがあり、そこからファイル共有の画面に移動できます。

画面上部のエリアはドラッグ・アンド・ドロップできるようになっていますので、アップロードしたいファイルを持っていくと、即座にクラウドにアップロードされます。
(エリアをクリックするとファイル選択のダイアログが表示されますので、そこからアップロードするファイルを選択することもできます。)
アップロードしたファイルは中央下部に一覧で表示されます。
ダウンロードしたり、削除したりということもできますが、PDFファイルと一部の画像ファイル(.jpg,.jpeg,.pngファイル)については、ブラウザ内で即座に内容を表示させることができます。

管財事件の開始決定等、確認したくなる資料を置いておくとLegalWin内で即座に確認できて便利です。

操作の全体を示した動画もありますので、参考にされてください。

訴状作成支援機能

従来の訴状出力機能は、依頼者名や相手方名等の情報が入力された状態でファイルが出力されるというものでしたが、それに加え、訴額に応じて印紙代を自動計算し、請求の趣旨も参考例から選択して作成できる機能を搭載しました。
これにより、訴状作成時の時間短縮が期待できます。
実際の操作感がどのようなものかは、下記の画像及び動画をご参照ください。

事件詳細メニュー中の「書面作成」メニューから、訴状作成支援を選択します。

訴額の入力と印紙代の自動計算

訴状作成支援画面では、訴額を入力する欄があります。
数字を入力して「計算」ボタンを押すと、印紙代が自動的に計算されます。
この訴額及び印紙代の金額は、後に訴状を出力する際に,Wordファイルに反映されます。

請求の趣旨の絞り込みと選択

請求の趣旨については、まず金銭請求なのか、不動産の明渡し請求なのかといった大きな分類を選択肢の中から選択します。
その選択に応じて、さらに詳細な請求の趣旨の具体例が表示されますので、今回作成する訴状で行う請求に近いものを選択します。
裁判例等から250を超える請求の趣旨の例が収録されていますので、作成したい請求の趣旨に近いものを見つけられるものと思われます。

Wordファイルの出力

請求の趣旨を絞り込んで選択したら、Wordファイルを出力します。
これまでに入力・選択した訴額、印紙代、請求の趣旨が反映されるとともに、基本的な事件情報や当事者の情報等も反映したWordファイルが出力されます。
この機能を利用することによって、わざわざ以前のファイルを探したり、書籍を確認したりという手間をかけることなく、訴状の骨格ができた状態で訴状の作成を開始することができるようになります。

時間管理(タイムチャージ)機能(その1 タイマーによる時間計測について)

簡単な操作で作業時間の記録・集計を行える時間管理機能のご紹介です。
LAC事件のタイムチャージを行う場合や、顧問先への請求の際にどのような作業をいつどのくらいの時間行ったかを明らかにする場合などに役立ちます。

どの画面にいても開始・終了できるタイマーを使えるだけでなく、将来に向かって予め作業時間の見積もりを行うことで、例えば「今週この作業を行う時間があるのか」などの計画が立てやすくなります。

TODOは行うべき作業を洗い出す・忘れないようにするなどの役割を果たしますが、この将来に向けた時間管理は、そのような行うべき作業を、「実際にいつ実行できるのか」判断するのに役立ちます。予め「自分の時間を予約して確保する」作業を行っておけば、当該作業が予定どおり実行できる可能性は高くなります。

全事件を通じて一覧できる画面

画面上部のメニュー右側に「計測開始」ボタンがあります。
このボタンは基本的にどの画面にいても表示されていますので、作業時間を計測したい場面で素早く計測を開始することができます。
「計測開始」ボタンを押すと、詳細を入力できるモーダル画面が表示されます。

計測を行う事件や、作業内容をここで入力することもできますが、細かな情報は後で入力することもできますので、とにかく計測を開始したいという場合は、すぐ「計測開始」を押せばモーダル画面が閉じて計測が開始されます。

計測が開始されると、ボタンが赤くなり「記録中」と表示されます。
「記録中」の後ろには経過時間が時間と分で表示されます(1分未満は切捨てとなります。)。
計測を停止したい場合は、同じくボタンを押すことで停止することができます。

計測した作業記録(タイムレコード)は、上部メニュー「お役立ち機能」の中の「時間管理」で確認することができます。
この画面では、すべての事件を通じて、一日ごとのタイムレコードが表示されます。
事件や作業内容の入力をまだしていない場合は、ここで「編集」ボタンから入力することができます。


事件については、手持ち事件が一覧で表示されますので、その中から選択してください。文字を入力すると、絞り込みによって選択肢を減らすことができます。なお、ここで新たな事件を入力しても正しく反映されませんのでご注意ください。
作業内容については、LAC事件の代表的な作業内容が選択肢として表示されます。選択肢以外にも作業内容を新たに入力することもできます。
そのようにして追加で入力した作業内容については、今後選択肢として追加されますので、次からは選択肢として選択することができるようになります。

対象となる事件を入力し、関連付けを行うと、そこから当該事件の情報にジャンプするためのボタン(「事件詳細画面へ」)が表示されます。

事件ごとのタイムレコードを確認できる画面(事件詳細メニュー)

事件詳細メニューの中に「時間管理」というメニューがあります。
ここでは事件ごとのタイムレコードの情報を見ることができます。
この画面では、当該事件に紐付けされたタイムレコードが日にち、開始時間順に並んで表示されます。合計時間も表示されますので、その事件にどのくらいの時間をかけているのかも把握することができます。
LAC事件のタイムチャージの報告書の書式にコピー・ペーストして利用できるように、「LAC書式用出力」というボタンが用意されていますので、ご利用ください。

この画面の中にある「この事件の計測を開始」ボタンでは、最初から当該事件に紐付けされた状態でタイマーを開始することができます。

PDFのブックマーク機能を使う

LegalWinの文書管理機能では、アップロードしたPDFの各ページにブックマーク(メモ)を作成することができます。
作成したブックマーク(メモ)は,文書ごとに見ることもできますし,ライブラリ内の全文書のものを一覧することもできます。
よく使う情報については,ブックマーク(メモ)を残しておけば,どこにいるか,パソコンを使っているかタブレットを使っているかなどを問わず,すぐにアクセスすることができます。

ブックマークの追加・編集

各ページの表示画面では、ブックマークの追加・編集を行うことができます。
「ブックマークの追加・編集」ボタンを押すと、文書内容のとなりに新たにブックマーク(メモ)を作成する画面と、そのページに既に作成されているブックマーク(メモ)が表示されます。

ブックマーク一覧画面

各ページで作成したブックマーク(メモ)は、各文書ごとに一覧表示することができるとともに、アップロードした文書全体で、ブックマークを一覧表示することができます。
ライブラリ全体のブックマーク一覧画面では、アップロードした文書全体のブックマークが作成日時順に近いものから一覧表示されますので、よく使う文書のよく使うページを登録しておけば、アクセス頻度の高い資料にすぐにアクセスすることができるようになります。

「目的の事件」を探す(いろいろな事件表示の方法について)

事件数が多数あると、目的の事件を画面に表示するまでに時間がかかりがちです。
LegalWinでは、簡単な操作で素早く目的の事件を表示できるように、いくつかの方法で目的の事件にたどり着けるように工夫しています。

「表示弁護士」について

画面左上のLegalWinのロゴの下には、「表示弁護士」を選択するボックスがあります。
「表示弁護士」とは、LegalWinの操作において、事件の表示、作成等の基準となる弁護士を指します。
2人以上の弁護士が共有設定されている場合、共有設定されている弁護士のうち、事件を表示したい弁護士の名前を選択して表示を切り替えてください。

1 事件一覧から選択する

画面最上部のメニューの中の「事件一覧」からは、表示弁護士の事件の一覧画面に移動することができます。
一覧画面に表示された各事件の「事件詳細画面」ボタンを押せば、当該事件のより詳しい情報を表示することができます。

2 依頼者の頭文字から選択する

事件数が増えてくると、事件一覧から目的の事件を選ぶのに時間がかかってしまいます。また事務局やその補助の方などは、事件の詳しい内容よりも依頼者名の方が頭に浮かびやすいということもあるかと思います。
そこで、依頼者の名前の一文字目(「ア行」、「カ行」など)から表示する事件を絞って、目的の事件を探すことができます。
事件の情報を探す際には、依頼者名から探すことが多いことから、LegalWinでは、このような操作方法を採用しています。
例えば、田中○○さんの事件であれば、「タ行」のリンクをクリックして、表示する事件を絞ってから事件を選びます。
このように表示する事件を絞って目的の事件を選ぶことができますので、電話対応の際など片手しか使えない状況でも、数クリックで目的の事件の情報に到達することができます。
(事件一覧には表示されるのに、依頼者の頭文字からの選択画面に事件が表示されないという場合、 依頼者詳細画面でふりがなが正しくひらがなで入力されているかをご確認ください。)

3 事件の種類から選択する

「事件分類別」のリンクをクリックすると、各事件カテゴリ毎に事件が表示されますので、表示する事件を絞って目的の事件を探すことができます。

4 業務メモ一覧から選択する

LegalWinでは、事件毎に作成した業務メモを、表示弁護士の担当する全事件を対象に時系列順に表示することができるようになっています。
そのため、「業務メモ一覧」画面を開けば、最近動きのあった事件が業務メモの内容とともに並んでいますので、そこから事件詳細画面に移動することができます。

事件を新規作成する

LegalWinでは、事件は依頼者に紐づくため、まず依頼者の新規登録を行い、その後事件を作成します。

※ 複数の依頼者を一気に登録するやり方はこちら(従来のやり方(Excelなど)で管理している依頼者を一気に登録する
※ 既に登録済みの依頼者に新たに事件を追加する場合はこちら(登録済みの依頼者の事件を追加する)

依頼者を新規登録する

画面の上部メニューの「+新規依頼者」というボタンから、依頼者新規登録画面に移動できます。

依頼者新規登録画面では、依頼者情報を入力していきます(詳細な情報は、後から入力することも可能です。ふりがなは入力補助されますが、それに従ってひらがなで入力してください。)。
依頼者が法人の場合は、姓名の部分に法人区分及び法人名を入力(前株か後株かで順番は変わります)し、「法人代表者肩書」欄に「代表取締役」など役職名を、「法人代表者名」欄に、代表者の氏名を入力します。

依頼者を登録すると、続いて事件作成画面に自動的に画面が移動します。

最低限必要な情報を入力すると、事件が作成されます(情報は後から追加することもできます)。
「事件小分類」には、お手持ちの事件の種類に応じて区別しやすい名前を入力してください。
書面への反映など対外的に表示される名前としては、別途「裁判所事件名」という項目があります。「事件小分類」はそれとは異なり、あくまでご自分の中で区別できる名前であればいいので、自由に設定していただいて構いません(下記の動画内では「貸金請求事件」としていますが、手持ち事件の種類や区別必要に応じて、担当者名をカッコ書きで入れるなどする使い方も考えられます。)。
「手続段階」については、選択肢の中から選択してください。
共有設定している事務員アカウントがあると、担当事務員を選択するフォームが表示されます。

共有設定(事務所内で情報を共有)

アカウント設定画面の右側半分は、共有設定を行う画面になっています。
事件単位共有機能(事務外ユーザーと特定事件を共有)とは異なり、ここでの共有は、同じ事務所内での情報共有を前提としています。

画面右上の「共有設定」から、事件情報を共有したい人との共有設定を行うことができます。
既にアカウント登録をしている人同士で共有設定を行いますので、共有申請を受ける人についても事前にアカウント登録を行っておいてください。
共有を申請する相手のメールアドレスを入力し、「共有申請」ボタンを押します。

共有申請を行うと、「共有申請中」のところに申請先のユーザーのメールアドレスが追加されます。

申請先のユーザーのアカウント画面には、「申請された共有リクエスト」として、リクエストが表示されます。
申請を承認する場合は、「申請を承認」ボタンを押すと、相互に共有設定が完了します。

共有設定が終わったら事件を作成してみましょう
事件を新規作成する

新規登録画面の説明

姓名等の入力

姓名を入力(フリガナについては入力補完されます)した後、Eメールアドレスとパスワードを入力してください。

弁護士アカウントと事務員アカウントの区別

事件は弁護士アカウントに紐づいて作成されるので、事務員アカウントのみでは事件を作成することができません。
事務員アカウントを作成する場合は、弁護士アカウントも作成し、弁護士アカウントとの間で共有設定(事務所内で情報を共有)を行ってください。

利用規約及びプライバシーポリシーへの同意

利用規約とプライバシーポリシーをご確認いただき、ご了承いただいたら、「利用者登録する」ボタンで登録完了です。

アカウントを登録したら設定してみましょう

アカウント設定について

LegalWin(リーガルウィン)へようこそ!

利用登録から、最初に必要な設定や事件を作成・表示するまでの操作(初期設定)の説明です。

※登録後のより詳しい使い方は各機能の紹介まとめをご覧ください。また導入事例については、こんな場面でLegalWin(導入前後の比較)をご参照ください。

1.まずは利用登録をしましょう

新規登録画面の説明

2.登録後の設定(後ですることも可能です)

アカウント設定
共有設定(事務所内で情報を共有)

3.事件を作成してみましょう(依頼者登録から作成していきます)

事件を新規作成する

4. 事件管理機能を使ってみましょう

「業務メモ」の使い方
関係者情報を入力する
TODOの管理により、期限日が一目瞭然
書面作成機能を使う
「郵送連絡書」、「FAX連絡書」が作成できます
分割払い管理機能を使う

5. 通帳OCR(データ化)機能を使ってみましょう

LegalWinで後見事件の管理を行う
破産管財事件向けに通帳をOCRして月別収支、金額の大きい取引を表示する

6.PDF文書管理機能を使ってみましょう

PDF文書を全文検索可能な状態にしてクラウド上で一元管理する(弁護士アカウント限定)
PDF全文検索システムを使ってみる

7.事件数が増えてきたら

「目的の事件」を探す(いろいろな事件表示の方法について)

よくある質問

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